fukadegozarunobrog

シャンプーの歴史はご存知ですか!?

私がシャンプーの歴史に興味を持ったわけ。

シャンプー,歴史

こんにちは!ふかさわです!

さて、今回、シャンプー歴史について書いていくのですが、みなさんは気になったことありましたか?笑

私が気になり始めたのは、つい先日、日本の時代劇を見ていて、「そーえば、お風呂のシーンとか見た事ないなあ」とふと思ったことがきっかけです。

江戸時代より以前、家に風呂が無かった事は知ってはおり、「お風呂の代わりに、川で水浴びとかしてたのかな〜」程度に思っていました。

ただ最近になって、「では髪を洗う時は、何かつけてたのかな?」と気になり始めたのです。

例えば、歯磨きなんかであれば、草を使って磨いていたようではないですか!

ですから、シャンプーをする時も、きっと何かで代用してたんじゃないかなと思ったんです。

シャンプーの世界史。まずはザックリと。

シャンプー,歴史
いろいろと調べてみると、面白いことがわかりました。

まずシャンプーは、英語の「shampoo」がそのまま日本語になって使われている言葉ですよね!

しかし、どうやらイギリスが起源というわけではないようなのです。

何かというと、シャンプーは、ヒンドゥスターニー語の「champo(マッサージする)に由来するようなのです。

ヒンドゥー語は主に、インドの中部や北部で使われている言葉ですから、シャンプーの発祥地は、インドのようなのです。

しかし、インドからヨーロッパへとシャンプーが伝わる前の、17世紀の時点では、今のようなシャンプーの姿ではありませんでした。

当時のシャンプーは、泡をたてて洗うようなものではなく、香油を使って、ただ頭皮をマッサージするだけのものでした。

ちなみに香油は、キンコウホクを原料にしたもので、こうした植物の力を使って、頭皮や髪の毛のケアが行われていたようなのです。

そして、インドの頭部マッサージが18世紀のヨーロッパに伝わって、今で言うところの「石鹸シャンプー」が生まれたそうなんです。

シャンプー日本の歴史

シャンプー,歴史

みなさんが普段の生活の中で、シャンプー歴史について疑問に思ったことは、まずないはずです。笑

そもそも髪の毛を毎日洗うこと事態、歴史的に見てつい最近の生活習慣らしく、とても驚きました。

さらに付け加えると、国民のほとんどが毎日シャンプーで髪を洗うという国は、日本くらいのようなのです。

日本のシャンプー史を学ぶ前に!

シャンプー,歴史
さて、これからシャンプー歴史を遡っていくにあたり、以下のことを理解しておくと良いかと思います。

それは、そもそものシャンプーの意味についてです。

シャンプーの意味ですが、主に、髪についたホコリや、頭皮に出た汗や皮脂を落とすためにあります。

ですので、形・手段はどうでもよくて、汚れさえ落とせれば良いというのが昔の人達の認識です。

しかし、人々の間に、「匂いやハゲのもとになる、皮脂・油、雑菌を取りたい」というような気持ちや、「髪質をきれいな状態に保ちたい」というような気持ちが時代とともに育まれてきたため、ここまで、シャンプーが進化してきました。

この当たりを踏まえて読んで行けば、割とすんなりと、理解できるのかなと思います。

紀元前

「髪を洗う」という行為の起源は、紀元前のエジプトやペルシャで、神様に祈りを捧げる、”みそぎ”だったという歴史があります。

最初は水だけでしたが、徐々に髪に泥を付けて洗い流すようになり、次第に泥ではなく、インゲン豆やそら豆をすり潰したもの、米粉をロバの乳で煮込んだものが使われるようになりました。

古代

古代の日本では、稲や麦の茎の粉末などを髪の毛にまぶして、”クシ”で髪の毛を梳かして垢をとっていました。

また、それだけだとパサパサになるのでしょうか、油でツヤを出していたそうです。

「髪についた汚れだけ落とせればいい」という認識。

平安時代

1年に1回程度、米のとぎ汁や、植物の皮をお湯で浸した液で洗っていました。

また、臭い消しのためにお香を髪に付ける習慣が生まれました。

 →本格的に液体で洗うようになったのはこの頃で、匂いにも気を使い始めた。

江戸時代

水で髪の毛を洗うという習慣は、江戸時代後期(1800年)から始まりました。

頻度は1ヶ月に1度程度だったらしいです。(大掃除的な感覚?笑)

この時代、シャンプー的な役割を果たしていたのが、「ふのり、うどん粉、粘土、卵の白身、椿油の搾りかす、灰汁やお茶」だったようです。

とくに「ふのりを熱いお湯に浸け、うどん粉をプラスし混ぜ合わせた液体」は江戸時代の代表的な手作りシャンプーでした。

髪質が良くなることもあってか、庶民の間で広く使われました。

髪質にも気を使い始めた。

明治時代

ようやくシャンプーらしいシャンプーが登場し、火山灰や粘土などを混ぜた粉石けんのものが売られ始めます。

 →水と石けんという利用方法が取り入れられた。

昭和

その後、シャンプーという言葉が誕生したのは昭和6年のことでした。

つまり、シャンプーという言葉だけで言えば、80〜90年くらいの歴史しかなかったんです!
さらに、今日の液体シャンプーが登場したのは、戦後1950年のこと、つい最近です。

1955年頃から液体シャンプーが普及し始め、1960年頃になると、リンスが登場し、あっという間に消費者の間に定着していきました。

 →今日の液体シャンプーの形に。

シャンプーの本格的な普及

シャンプー,歴史
1985年頃、朝シャンブームが到来しました。
朝と夜1日に2回洗髪する人口が増え、特に女性はシャンプーの香りを重視する傾向が強まりました。
朝と夜にシャンプーをするので、シャンプーの使用量は増え、新しいシャンプーが開発されていきました。

 

昔は「しっとり」「サラサラ」など仕上がりが重視されていましたが、「ダメージヘア用」「カラーリング用」など髪の毛の状態や悩みに対応するシャンプーが多く見られるようになっていきました。

髪のファッション化。

最後に

シャンプー,歴史

いかがだったでしょうか?

簡単にまとめたつもりでしたが、少々長くなってしまったでしょうか?

申し訳ありません。

面白いところは、今日のようなシャンプー歴史は意外と浅く、国民のほとんどが毎日シャンプーをする国なんて、日本とあと数カ国くらいだったところではないでしょうか?

そしてその意味は同時に、世界ではまだ、「シャンプーは髪を痛めてしまう」ということを裏付けているのではないでしょうか?

そんな中、きれい好き大国日本では、ダメージの出ないシャンプーが次々と発売されていて、清潔で、かつ、髪を痛めない・きれいにできる時代なのです。

しかしながら、未だ市販のシャンプーで済ませてしまっている方もまだまだいらっしゃいます。

fukadegozaru.hatenablog.com

以上の記事で熱く訴えておりますが、市販のシャンプーだけは辞めたほうが良いのになと、ほんとに思っております。

今回、みなさんがちょっと考える機会になれば嬉しいです!

それでは、手短かとはなりますが、最後までお読みいただきありがとうございました〜!