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人を簡単に操る方法

 

 

こんにちは!ふかさわです!

 

 

 

「 あなたは影響力の武器 」という本をご存知でしょうか??

 

 

 

久しぶりに開いて読んでみると、仕事でも、生活でも活かせるようなテクニックが

たくさん載っていたので、ちょこちょこ紹介して行きますね!

 

 

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本書は、あるお店で、なかなか売れずに残っていたターコイズトルコ石)の話から入っていきます。

 

 

 

<以下著書(影響力の武器)より>

 

当時、観光シーズン真っ盛りにもかかわらず、ある宝石店が悩みを抱えていました。

 

 

 

それは、あるターコイズだけ、値段の割に質がいいのに関わらず、全く売れなかったということです。

 

 

 

そこで、陳列ケースの目立つところに置いてみたり、うまくお客さんに勧めてみたりはしたそうなのですが、それでも全く売れなかったそうなのです。

 

 

 

そしてある日、店主がある行動に出ます。

 

 

「もう損をしてもいいから、値段を1/2にしてしまおう!」

 

 

店主はこう思いました。

 

 

そうして、店主は、「値段を1/2にして!!!」と、殴り書きしたメモを店の主任に渡して去って行きます。

 

 

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そうして数日後に、その店主が店に出向くと、ターコイズが売れきれているのです。

 

 

「まあ、当然か。」と、店主は思います。

 

 

しかし、驚くことが起きていたのです!

 

  

店の主任は、店主に渡されたメモの「1/2」を「2」に読み間違えていたのです。

  

            

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そして、ただでさえ、売れないターコイズの値段を2倍に設定してしまったのです!

 

 

 

<以下、私、ふかさわ>

 

今起きたことをまとめると、あれだけ売れなかった商品が、価格を2倍に設定したにも関わらず、1つ残らず売り切れてしまったのです!

 

  

なぜか、お分かりでしょうか?  

  

 

 

また、類似の事例で、こんな話も載っていました。 

 

 

<以下著書(影響力の武器)より>

 

七面鳥の母親はとても優しく、用心深く、ヒナを守ります。

  

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しかし研究者たちは、奇妙な点に気づくのです。  

 

 

どうやら、七面鳥の母親は、ヒナたちの「ピー、ピー」という鳴き声をきっかけに、

世話を始めるようなのです。

  

 

 

そこで、七面鳥天敵であるイタチの剥製の中に、ヒナ達の「ピー、ピー」という鳴き声がなるカセットを忍ばせてある実験をしました。

 

 

 

それは、 天敵であるイタチの剥製を七面鳥の母親に近づけても、「ピー、ピー」という鳴き声を流せば、七面鳥は攻撃しないんじゃないか?という疑問を明らかにするものでした。

 

 

 

はじめ、その剥製を七面鳥の母親に近づけると、やはりすぐに強烈な攻撃を仕掛けそうですが、

 

 

 

カセットで「ピー、ピー」という音を出すと、今度は、攻撃をやめるどころか、イタチの剥製を自分の翼の下に抱き込んで温めだしたのです!

 

 

 

こうしたことから、ヒナの他の特徴、匂い、羽の感触、外見などは、世話の過程に影響を与えていないことがわかったのです!

 

 

 

<以下、私、ふかさわ> 

 

ばかだなと思いますよね。笑

 

 

でも、私たち人間にも同じようなことが起こり得るのです。

  

 

こんな例が書いてありました。

 

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<以下著書(影響力の武器)より>

 

コピー機の前にいる人に、

 

「すみません、5枚だけなのですが、先にコピーを取らせていただけませんか?」と、

 

ちょっとしたお願いをしたところ、60%の人しか、順番を変わってくれなかったらしいのです。

 

 

 

そこで、今度は「すみません、5枚だけなのですが、先にコピーを取らせていただけませんか?急いでいるので」と聞きました。

 

すると、94%の人が順番を変わってくれたらしいのです。

 

 

 

<以下、私、ふかさわ> 

 

まあ、ここまでは、よくある話ですよね笑

 

 

人はなにかと理由が欲しい生き物です。

 

 

「お願い+理由」という形式することで、お願いが通りやすくなります。

 

 

面白いのは、ここからです!

 

今度は、以下のような質問にしたそうです。

  

 

<以下著書(影響力の武器)より>

 

「すみません、5枚だけなのですが、先にコピーを取らせていただけませんか?コピーを取らなければいけないので

 

 

 

<以下、私、ふかさわ> 

 

はて、あなたはどう思われましたか?笑

 

  

「 コピーを取らなければいけないので 」

 

 

とっさには理解できなかったかもしれませんが、この部分おかしいですよね。笑

 

 

理由のようで、理由になっていない。

 

 

 

しかしながら、驚くべき事に、先程とほぼ同じ93%の人が、順番を変えてくれたらしいのです。

 

 

  

この実験で確認できたのは、この「ので」だけで、人は理由として、瞬間的には受け取ってしまうということです。

 

 

 

特にコピーを取らせてほしいという、瞬間的にyesかnoを答えなければいけない時には、ほとんどの人が、騙されてしまうことが証明されています。

 

 

 

さて、1番初めのターコイズの事例ですが、なぜ、値段を高くしたのに、観光客はこぞって買って行ったのか?

 

 

 

もう察していることかと思います。

 

 

 

私たちは、よくわからない商品に対しては、「高価な物=良質なもの」というステレオタイプに頼ってしまっているのです。

 

 

 

その他にも、「専門家がそう言うなら、正しいに違いない」というルールに従ったりしています。

 

 

 

さて、いかがだったでしょうか?  

 

 

 

このように、人を操る方法として、記事を書きましたが、同時に、人に操られない能力が育まれるかと思います。

 

 

 

みなさんも、日常生活の中で、こうしたことがあるかもしれませんので、十分気をつけてくださいね。

 

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました〜〜!